「ガン三大治療の現状と限界」

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こんにちは、

猛暑の更新が続いています。東京は7日間連続、くれぐれもご自愛下さいませ。

 

「ガン三大治療の現状と限界」

昨日知人のお友達からご紹介を頂き、がん免疫治療外来にサードオ
ピニオンとして治療方法を相談に行った時の患者さんが語った、
悔しいがん医療の現場の声。

免疫外来主治医に患者さんが訴えたこと。

三年前に乳がんが発症して温存手術をした。その時全摘手術を覚悟したの
だけれども、担当医がまだお若いので温存手術にしましょうと部分切除を
行った。

その時、術後治療としての抗がん剤治療を薦められたが、本人の友人が
抗がん剤治療であっという間に体が衰弱して亡くなってしまったのを見て
いたので抗がん剤や放射線治療は行わずに、自然療法を色々と民間療法を
試した。

1年後に胸のしこりが気になったので再診すると、取り残していたのがあ
ったので再発した、今度は全摘手術をした。

これで大丈夫かと思ったら今年の8月に胸の中心が痛いし手術した乳房も
痛いので友人の薦めもあって癌研にセカンドオピニオンを行った。

その時の結果は、乳房に再発と骨にも転移、両肺に一つずつのがんが発見
され末期がんのステージⅣと診断される。

担当医は、まだお元気なのでこのまま何もしなければ余命は短いですので
抗がん剤治療をしてガンと闘いましょうと人を実験台にするきかと、
本人は抗がん剤治療をする危険性を知っていたので、行きつけのカイロプ
ラクティックの先生に何か良い方法はないかと相談したところ知人を通じて
私の所に連絡があった。

電話でがん免疫治療の実情と質疑応答をして機能の免疫外来の予約を取って
サードオピニオンとして主治医の見解は、

診断書によると乳房の全摘手術とありましたが本人が言うにはまだ乳首は
あるし胸の筋肉も半分あるとのことなので外科手術をする外科医は再発を
危惧するために基本的には乳房周りのリンパ節をすべて取る全摘手術をす
ると筋肉もすべて取ってしまうので当然乳首も取ってしまう。

温存手術をする時はリンパ節のがんをすべて取りきっていない場合もある
ので予後の治療として抗がん剤や放射線治療をすることが一般的になって
いる。どちらの方法を採るかは患者さんの意向を十分に聞いて判断して貰
うことになっている。

がんセンターでも保険治療を主体に行っているので再発転移した場合は
進行がんステージⅣの場合は、抗がん剤治療しかないので、抗がん剤で体
力消耗してなくなるかガンの進行が早くてなくなるかいずれにしても完治
することはなく延命の時間を確保することしかないのが現状です。

ご本人は、まだ50才とお若く子供さんが高校3年生と高校1年生の方が
おられるので長期入院はしたくない、出来るだけ家族の側にいながら治療
できれば有難い。
そして、今のままでは余命が2~3年かも知れないので出来れば子供が成人
して結婚するまで何とか10年は生きていたい。
そのためならどんな治療もトライしたい。

主治医は、免疫治療の全体像をお話しして、自由診療なので費用は国産の
高級車1台ぐらいかかるので、ご家族で良くご検討して決心できれば治療
を始めましょう

治療期間は、第一サイクルは2ヶ月ぐらい。
まず、がん免疫ドックの検査で全身のがん状態を調査します。治療部位の
CT撮影して、判断します。

がんカテーテル治療の前にがん増殖因子を排除するためのキレーション点
滴を2回、カテーテル治療(1週間入院)の後に分子標的薬アバスチン
(新生血管阻害薬)とキレーション点滴を3回目を行う3~4週間開けて
がんカテーテル治療を合計3回やって次回からの治療計画を立てる。
多臓器に転移しているのでカテーテル治療回数は増える可能性がある。

付き添いのお母様と相談して、早速がん免疫ドックの受診とCT撮影、
一回目のキレーション点滴を行う。かかった時間は約2時間でした。

2回目のキレーション点滴は14日に通院と決まりカテーテル治療入院は
今月の29日、治療は10/1と決定する。

付き添われたお母様は、子が親より先に逝くのは忍びないし、子供も小さ
いのでなんとか10年延命できるのであれば応援したいと希望を繋いで
いらっしゃいました。

患者さんとお母様の印象は、病状についてはっきりと断定しながら優しく
話されるのでよく分かりました。信頼してお任せできる設備と技術を良く
理解できたので希望を持って治療に励みたいと思うと結ばれていました。

<ヒデちゃんのコメント>

「がん難民」と称される患者さんの中でもこの患者さんはご本人が積極
的に色々と調べて納得するまで医者に質問をし、納得できなければご本
人の意思でお医者さんを変えて行かれるとっても積極的で素晴らしい患
者さんだと思いました。

是非、この患者さんのようにご自分の命を大切に保険治療の主治医だけ
の判断を鵜呑みにしないでガン治療専門のがん腫瘍免疫学第一人者のセ
カンドオピニオンを受けて頂きたいと思うのです。情報は生きる希望で
すとガン患者会の皆様はおっしゃいます。

今受けている治療以外の治療情報が欲しいので、保険治療の範囲でセカ
ンドオピニオンを何回しても答えは一緒ということを知って頂ければ嬉
しいです。

<完>

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