健康寿命を延ばす三要件

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こんにちは、

前回からの続きです。

Part4「健康寿命を延ばす三要件」

これまでの医学が目指してきたのは、人間の寿命を延ばすことでした。
しかしそれはもう限界まで近づいているといえます。
そこで多くの先進国では「健康寿命」を延ばすことが政策課題となっています。
中高年からの生活習慣病を防ぎ、健康寿命を約束するにあたっては、大きく分けて次に述べる三要件があげられます。

(1)自然治癒力を高める

近年医学の分野では「自然治癒力」が解くに注目されるようになってきました。
いわゆる人間が本来持っている自分で病気を排除、治すという力を見直し、医療にもこれを生かそうという考え方です。

例えば、同じような性別と年齢で、同じような病気になった患者が同じ治療を受けても回復の経過が全く違う場合があります。
どんどん回復する人と、いくら手当をしても回復しないで亡くなってしまう人との差は何なんでしょうか。

これは病気を外科とか内科とかいう細分化の考え方ではなく、一人の人間を全体として捉えるること、つまりその人の持つ病気に対する気力とか体力というものの充実、あるいは生命力、免疫力という考え方が浮かんできます。

東洋医学ではこれを「気」として考え、これに血液の「血」と血液を除く体液「水」のバランスを加えて、気、血、水の流れのバランスとして理解しています。

このような東洋医学の考え方に対して、西洋医学では、自然治癒力について「オメオスタシス(恒常性維持)」という考え方が提示されています。

古代ギリシャの医師であるヒポクラテスは「自然は不調和を回復しようとする力を人体に与えており、これを自然治癒力という。これを助けるのが医術であり、治癒の根本方法である。」といっています。

したがって、健康寿命を延ばすためには自然治癒力を高めること、つまり免疫力の強い体を作らなければならないということです。

(2)活性酸素の害を抑える。

活性酸素がどれくらい私たちの体に有害であるかが明らかになり始めたのは、1956年にアメリカのネプラスカ大学教授であった、D・ハーマン博士が「生活習慣病や慢性疾患の90%には、活性酸素がその原因として関係している」という内容の新学説を発表してからです。

1980年代になると、トッター博士やワイツマン博士らによって、活性酸素は直接がんの発生要因になることが突き止められ、今日では活性酸素が老化はもとよりがんの原因になることが確認されています。

活性酸素というのは、私たちが呼吸によって取り入れている酸素の内、約2~4%が特に活性の激しい酸素に変化したもので、フリーラジカルとも呼ばれています。

活性酸素の「活性」とは、反応しやすいという意味で、活性酸素は二つの顔をもっています。
良い面は、体の外から進入した細菌やウィルスに対して、白血球が活性酸素を使って細菌をやっつけ除去してくれます。

免疫細胞が働く際に殺菌力のある活性酸素が役に立っているのです。
悪い面としては、過剰に発生した活性酸素が細胞の脂質と反応し、過酸化脂質となることです。

過酸化脂質になると、手当たり次第に酸化反応を起こし、細胞をサビ(酸化)させて細胞膜を破壊したり、DNAを傷つけ、ガンや老化などの原因になります。

最近では、放射線、紫外線、ストレスを始めタバコ、薬剤、排気ガスなどによっても有害な活性酸素の発生が促進されることが明らかになっています。

<ヒデちゃんのコメント>

老化やがんの生成の原因となる活性酸素・過酸化脂質に着目して15年前から腫瘍免疫学の医師たちが開発したのが免疫賦活健康食品がハーブ系多糖類<D-12>です。2万人以上の臨床結果を持っています。ブログの一部をご紹介します。

病気・老化の元、生成のメカニズムは?

「活性酸素」
病気・老化の元、生体の脂質を酸化させ、過酸化脂質を生成する犯人は、「活性酸素」です。

「過酸化脂質」
脳卒中・心臓病といった動脈硬化症疾患に影響する。

「還元型グルタチオン」
老化を予防する生体防御物質で、動物・植物・微生物に広く分布しています。

還元型グルタチオン【グルタミン酸・システイン・グリシン(GSH)】の過酸化脂質抑制作用によって、活性酸素処理能力が高まり、活性酸素を二酸化炭素と水に変えて体外に排出される抗酸化作用を発揮します。

「動脈硬化」
悪玉コレステロール(LDL)が過酸化脂質を作り出し動脈硬化が起こる。還元型グルタチオンが悪玉コレステロールを下げて動脈硬化(過酸化脂質を作らせない)を予防する。

<D-12>Dimer Twelveの含有成分は、
ハーブ由来の多糖類、還元型グルタチオン(グルタミン酸・システイン・グリシン)、および微量元素のセレニュウムなどからなっています。これらの成分をリンパ球に移行するように適量配分することに成功しました。

D-12の究極の抗酸化作用
活性酸素は最後に「二酸化炭素と水」になって体外に排出

活性酸素によって酸化された酸化物は、グルタチオン・ペルオキシダーゼ(GPX)によって還元されます。このとき、還元型グルタチオン(GSH)は酸化型グルタチオン(GSSG)に変わります。GSSGは、グルタチオン・リダクターゼ(GSH-red)という酵素によって還元されます。

そして最後には、体の中で行われるTCAサイクル(クエン酸サイクル)によって還元され、最終処理物は二酸化炭素と水に変えられて排出されます。

このようにして、体内の活性酸素はきれいになくなります。

これがD-12の究極の抗酸化作用です。

<了>

Part5<ロコモティブシンドロームの増加>に続く

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