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再度ブログを始めた理由
- 2015/4/12
- ヒデちゃんのつぶやき, 免疫力を上げる暮らし
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積極的ガン免疫治療(イムノセラピー)の情報提供を発信しなくなったのは、推奨していた病院の体制が変わって治療形態が変わってしまったことと、5年間の活動の中で積極的ガン免疫治療の費用が保険適用外のために高額医療となってしまい対象になる患者さんの経済状態に大きく影響をすることになり、費用対効果に対する矛盾が生じてきたからです。
治療を受けるには、1クール3回、6週間、費用300万円を症状によっては2~3クール行うことが必要になり、途中で挫折してしまう患者さんの残念さを見てきました。
しかしここで勉強になりましたことは、1クールの治療を受けて改善が認められなかった場合は、積極的に治療を継続することではなく、緩和治療に移行することを決断すれば、経済的負担も身体的な負担も大幅に軽減されるということでした。
積極的ガン免疫治療の特徴の一つであった、抗がん剤をカテーテルを使って患部に直接打つということで、全身に抗がん剤を投与する量より10分の1になり、その影響は100倍になることで副作用の影響が大幅に軽減されたことです。
また、当時から海外の薬剤で、現在保険適用が始まった分子標的治療剤を使って、新生血管の生成を阻害していたことです。(混合診療が認められていたらもっと費用が低減でき、多くの患者さんにも機会が与えられたことと残念に思っています。)
注目に値するのは、病院で治療をするのではなく、在宅においてドクターデザインフードである免疫賦活食品であるキノコ系免疫賦活食品<CS-82MD>とハーブ系免疫賦活食品<D-12>を処方箋に従って在宅における免疫治療を行っていたことです。この免疫賦活食品を用いることによって抗がん剤の副作用を軽減したり、がん細胞に対する免疫力を強化していたことです。
一般的に市販されているキノコ系の免疫賦活食品は当初3ヶ月ぐらいは積極的な効果が現れますが体内の免疫細胞が枯渇してしまうと一気にその効果がなくなり悪化してしまうことです。(初期のガン患者さんにはその効果が著しく評価されましたが、残念なことにステージⅣの患者さんには免疫枯渇化が早く起こり止めなくてはいけないときに逆に量を増やして決定的な枯渇現象を早めて死期を早めてしまっていることです。)
その欠点を補うために、ハーブ系免疫賦活食品を併用することによって免疫細胞の活力を維持するための栄養素を保管して長期間、がん細胞を攻撃する効果を発揮していたことです。
そして、積極的ガン免疫治療を終了した後も在宅でキノコ系免疫賦活食品とハーブ系免疫賦活食品を併用することによって5年生存率を大幅に伸ばして5~10年元気に活動して旅行を楽しんでいる乳がん患者さんやお仕事に活躍している子宮ガン患者さんもいらっしゃいます。
ハーブ系免疫賦活初期品は、活性酸素を無力化したり抗がん作用の免疫細胞を活性させるアミノ酸を供給するために、肝機能障害や飲み過ぎ、腔内炎などの改善にその効果を発揮している症例を多数寄せられています。
ハーブ系免疫賦活食品は、ガン治療に使用するだけではなく、日常の未病・予防対策に積極的に利用している方が多くいます。
また、10年に及ぶ活動の中でガン治療に関するテレビ放映を録画しておりそのライブラリーが沢山あります。 セカンドオピニオンをするにも何を聞いていいのか?何処に聞きに行けばいいのか?初めての体験で情報がありませんので、まずご自分の病気の全体像を知るためには、言葉で聞くよりも映像で見る方が理解が早く正確に情報収集できるので是非ライブラリーをご活用いただけますと有り難いです。
ライブラリーは、家庭用ビデオ用ですので1枚しかありませんし、ダビング禁止処理がされておりますので返却していただけることを条件に無料でお貸ししています。なお、返却時の送料は借り主さんのご負担とさせていただいております。宜しければお問い合わせくださいませ。
今後ともよろしくお願いします。
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