ー医療最前線ー「ガンに負けない」その2<肺がん治療>2/5

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こんにちは、

前回からの続きで、肺がん治療の3次元CT内視鏡手術についてのご案内です。

① 最新“肺がん”治療 『3次元CT内視鏡手術』    担当医 山形大学病院 呼吸器外科 大泉弘幸医師

開腹手術の2大リスクとは、開腹手術は、

脇腹を大きく開き肋骨の一部を切り離す。      

痛みや違和感が術後長期間続く。日常生活に影響を及ぼす。                            

標準手術では、肺の袋ごと丸ごと取ることになっているので,小さな病変のために大きく取ってしまうのでもったいない

肺は5つの袋(右上葉、右中葉、右下葉、左上葉、左下葉。)に別れている。                                             

小さな病変でも1つの袋を丸ごと取ってしまうので息切れするなど日常生活に支障が出ることがある。

3次元CT内視鏡手術は、                                                                    

外科技術とコンピューター技術の融合する技術によって、肺の静脈に沿った「18区域」の部分摘出が可能になった。
患者の体の負担も少なく、肺機能も温存できる。腫瘍部分だけを取り除き、多くの部分を「温存」することが可能となった。

ただし、内視鏡下での熟練した外科医の技術が不可欠。<一般的ではない> 3時間の手術後、翌日に歩行し、3日後に退院できる。

担当医師の話、

開胸すると、傷が大きく内視鏡手術でやった方が本人にとって後々の痛みや、 変な感覚が残らないのが大きい。

<3次元CT内視鏡手術を希望される方は>

適応:早期肺がん、他の臓器からの転移性腫瘍
費用:40万円(保険適用3割負担の場合)
※ 高額療養制度を利用すると治療費負担が軽減されることもある。

最新技術ではありますが早期がん(粘膜下層に止まっているがん。)の場合で、進行がんでは適用されない

特殊技術なので、地域格差や地方格差があり、専門医に上手に出会えるかが問題。
紹介された担当医の所属を明記させて頂きました。

手術可能な状態で,がんを取り除くことが最も安心に繋がる最善の方法なので、早期発見・早期治療のガン検診が大切なことになります。

がん特化型検査システム「ガン・リスクチェッカー」(がん判明率88%)で、全身のがん体質状況を知って未病・予防、早期発見・早期治療を
是非心がけて頂きたいと思っています。

<つづく> 次回は「肝臓ガン治療」についてご案内します。

 

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