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病と免疫力
- 2015/4/23
- ヒデちゃんのつぶやき
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こんにちは、
月曜日に何となく熱っぽく体がだるく、何とかいつもの免疫をあげるサプリメントを通常の3倍服用して様子を見たが熱が下がらず、風邪の様子。医者から処方してもらった抗生物を朝晩2回服用し、サプリメントを併用して火曜日安静にしていたら水曜日に熱が下がり、今日から通常の活動が出来るようになりました。 サプリメント(D-12)は、通常の3倍服用して症状に合わせて使用量を調節することが効果を発揮することなので、年2回気候の変わり目に起こる体調の変化に対応するのが日常のこととなっています。今日からは通常の使用量に戻しています。
偶然、今日のNHKの番組で釈迦の最期の言葉として「涅槃経」の解説に出会いました。
人生は生まれて死ぬこと。これをどう悟るのかを説かれていましたが、凡人の小生にとってはなかなか難しい課題です。
生・老・病・死、人生の4つの苦行の過程で、古希を過ぎている私にとっては、生まれ、老い、病になって最期の関門を遠い未来ではなく身近な課題となっています。
人生でどう死ぬかは、人生をどう生き切ったのかそこに答えがあると思い、病になったきっかけを期にまた考えることとなりました。
ガン患者さんと接してきて、死ぬことの辛さや無念さを悔やんで過ごされるより、ガン難民になっても保険治療以外に活路を求めれば、十分に人生を謳歌できる処方箋があることを知っていただければ、何かのお役に立てる情報を持ち合わせています。
病になって、また初心を思い出して活動していこうと意を決しました。
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